おとく生活

DCMファイルの開き方やJPGへの変換に無料で使えるおすすめソフト

膝のMRI画像

整形外科から過去のMRI画像を返されました。 CDの中を見るとDCMと言うファイル拡張子の付いたデータと専用のビューアーソフトが入っていましたが、JPEG形式に変換して保存したいと思い、DCM形式に対応した変換ソフトを探しました。 その中でも無料で利用できるおすすめのソフトを見つけましたので、インストール方法なども併せてご紹介します。

スポンサーリンク

 

拡張子DCMって何?

 

先日、膝の痛みがあって近所の整形外科へ行ってきました。

 

ここの整形外科はずいぶん前からお世話になっていて、テニスで膝の半月板を損傷した時も、ここで治療していました。

 

その時にMRIを撮って診察したのですが…

 

今になって「その時の画像をお返しますよ!」と言われてCDを頂いたのです。

 

自宅に帰ってさっそくCDを開いてみると、何やら見知らぬ拡張子…

 

「.dcm」 って今まで見た事ないな~

 

と言う事で、調べた所…

 

拡張子がDCMのファイルは

 

DICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)画像フォーマットの事でした。

※ダイコムと呼ぶのだそうです。

 

つまり、医療用に開発された画像形式で、画像データの他に医療に必要な情報がパッケージ化されたものさそうです。

 

 

DCM形式は医療用画像フォーマットなので

患者の氏名、生年月日、性別、体重、患部などの個人情報が満載です(笑)

 

 

 

一応CDの中には、再生ソフトが一緒に入っていたけれど、使い方が良く分からないし、PCに画像コピーしても扱えないんじゃしょうがない…

 

折角だから、JPEGに変換して保存しておきたいと思ったのですが、丁度良いソフトを持ち合わせておらず、探すことにしました。

.

スポンサーリンク

.

無料の変換ソフトはある?

 

DICOM画像フォーマット(.dcm)を扱えて、JPEGへの変換も行える無料ソフト…

 

有料のソフトであれば

アドビのPhotoshopなどが対応しているそうですが、無料のソフトでなければ意味がありません。

 

だって、たぶん頻繁には使わないと思うから(笑)

 

フリーソフトを扱うサイトなどを探して、3つのフリーソフトとWEBサイトを検証してみました。

 

 

DCMファイルをWEBサイトでJPEGに変換

 

「AnyConv」と言うサイトで、DCM形式の画像をJPEG形式へ変換する事ができました。

 

パソコンにインストールしなくて済むし、一度切ならこう言うサイトで変換するのも手軽で良いですね。

 

ただし、医療に関する個人情報を含んだファイルをインターネット上に差し出す事になるので、そういう覚悟が必要です。

 

どんなにセキュリティーが強固な企業であっても、100%情報漏洩しないなんて事はあり得ませんからね。

 

それと、実際に変換してみて気になった事がありました。

 

この変換結果のみ、一目で分かるほど画像の明るさが異なった(明るくなっていた)のです。

 

 

まぁ、フォーマット変換時の設定がサイトに埋め込んであるのだと思いますが、この結果だけ違うのはちょっと不安です。

 

また、変換後のJPEGのサイズ(大きさ)も雲泥の差でした。

 

 

他のソフトを使って変換した時は、元データ(DCMファイル:521KB)の1/10(65㎅)程度でしたが、WEBサイトでの変換では1/20(33KB)にも圧縮されていました。

 

ここまで圧縮率に差があるとやはり躊躇してしまいます。

 

従って、WEBサイトでのフォーマット変換はパス!と言う結果になりました。
.


.

IrfanView

 

 

「IrfanView」は、20年以上前に開発されたWindows用の画像編集ソフトです。

 

少し古いですが、簡易な画像編集が行えて、ファイル形式の一括変換も行える優れものです。

 

ただ、インストールがちょっと手間でした。

 

1.ソフトウェア本体

①ダウンロード
②インストール

 

2.日本語化モジュール

①ダウンロード
②インストール
③言語を日本語に設定変更

 

3.プラグインパッケージ

①ダウンロード
②インストール
③DCMファイル形式をIrfanViewに関連付け

 

 

見た目古臭さを感じますが「意外と使える!」が率直な感想です。

 

ファイルビューアーの機能があればもっと良かったかも知れません。

 

エクスプローラーで編集したい画像を選んで、画像編集ソフトからファイルを選びなおして…

 

その結果、編集したい画像と別のを編集してしまった…、なんて事もありますからね(笑)

 

と言う事で、このソフトを今後も使うかは…

保留にしました^^;

 

 

XnConvert

 

 

「XnConvert」は、画像変換に特化したフリーソフトです。

 

高機能で、沢山のファイルを一括でフォーマット変換してくれるのが一番の特徴ですね。

 

500種類以上のファイル形式に対応しているとの事で、変換そのものはとても優秀です!

 

ただ、画像の一括変換に特化している為、作業に際しては画像をアイコン程度の大きさでしか目視確認できません。

 

どうせなら、画像のフォーマット変換だけでなく、画像の加工や編集もできたら嬉しいので、このソフトも残念ながらパス…

 

 

XnView

 

 

「XnView」は、「XnConvert」と同じ会社が提供しているソフトで、非営利目的、教育目的であれば無料で使用できる画像閲覧ソフトです。

 

画像閲覧(イメージビューアー)とは言え、画像編集も変換も可能です。

 

何より、エクスプローラーみたいなデザインが使いやすい!

 

 

ロゴもカッコいいし、デザイン的に◎ですね!

 

機能的には…

 

サポートする画像形式は500以上!

DCM形式はもちろん、RAW画像にも対応している優れものです!

 

 

一般的な画像編集(色調補正、リサイズ、モザイクなど)もOK!

 

XnConvert 同様の一括フォーマット変換もできちゃう!

 

「XnView MP(マルチプラットフォーム)」であれば、Windowsの他、MacOS、Linuxにも対応しているそうなので、私の様にWindows とMacの両刀使いにも嬉しい限りです。

 

これが無料で使えるって…凄すぎです!

 

と言う事で、DCM形式が扱えて、JPEGへの一括変換も可能な無料のソフトでは、「XnView」が一番のおすすめです!

 

 

XnView MPのインストール方法

 

インストールは、IrfanViewの様な面倒くささは一切ありませんでした。

 

公式サイトからインストーラーをダウンロード

お使いのパソコンに合うものを選択して下さい。

 

Windows10でも32ビット版と64ビット版があるので、自分のパソコンのバージョンを確認しておく必要があります。

 

②ダウンロードしたインストーラーを実行

 

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックで実行します。

 

上の画像は「XnView MP」のWindows 64ビットPC向けのインストーラーです。

 

③使用する言語を選択

インストーラー実行後すぐに、使用する言語の選択をするポップアップが表示されますが、この中に日本語はありません。

迷わず「English(英語)」を選択して問題ありません。

インストール作業時のみ英語で表示されるだけであって、XnViewMP自体は起動すれば自動的に日本語で表示されます。

 

④使用許諾契約

 

XnView MPの使用許諾契約に「同意する」をチェックし、「Next」を押します。

公式サイトに以下の通り、記述されています。

 

XnView MPは、個人または教育目的(非営利組織を含む)で使用するためのフリーウェア(アドウェア、スパイウェアなし)として提供されます。

 

企業で使用する場合は有償となるので、注意が必要です。

 

⑤インストール場所の選択

 

よほどの理由が無い限り、初期表示されるCドライブのフォルダから変更する必要はありません。

そのまま「Next」を押します。

 

⑥スタートメニューのフォルダを選択

 

特に指定が無ければ、スタートメニューに「XnViewMP」のフォルダを作成します。

 

※ ↑ ここの事です。

 

特に変える必要もないでしょうから

そのまま「Next」を押します。

 

⑦ショートカットの作成を選択

 

特に指定しなくても、スタートメニューにはショートカットが追加されるので、どちらもチェックを外して問題ありません。

 

クイックランチは、最近のWindows10ではタスクバーから消えてますし、デスクトップに追加されてもゴミが増えるだけですので、積極的にチェックマークを外してしまいましょう。

 

⑧確認、そしてインストール完了

 

最終確認画面が出たら「Install(インストール)」をクリック

 

 

インストール完了画面で「Finish」を押したら完了です。

 

追加のモジュールを要求される事もなく、すんなりインストールできます。

 

また、インストール後の環境設定などもほとんどの場合不要ですので、そのまま快適に使う事ができます。
.


.

DCM形式に対応した無料画像編集ソフトまとめ

 

.dcmとは

DICOM(ダイコム)形式と呼ばれる医療用画像フォーマットです。

 

画像データと共に患者の個人情報や病気の情報を合わせ持っていて、対応している無償のソフトは少なめの様です。

 

4種類の方法を実際にインストールしたりして検証した結果、一番のおすすめは「XnView(MP)」と言う結論になりました。

 

 

XnViewのダウンロードに関して

無料ソフト等をまとめて紹介するサイトもありますが、こう言うサイトを利用される場合は、信頼できるサイトを使って下さいね。

 

以前、ユーティリティソフトを馴染みのないサイト経由でインストールした時、強制的に広告を表示する(悪意のある)プログラムをインストールしてしまった事があります(笑)

 

検索すると必ず出てくるお決まりの「まとめサイト」だったのに…

 

私はそれ以来、必ず公式サイトを調べて、直接公式サイトからダウンロードする様にしています。

 

DCM形式の画像データを扱う事は稀かもしれませんが、普通に画像を観たり編集するのにも「XnView(MP)」はとても良いソフトです。

 

是非使ってみて下さいね!

 

手順書などのドキュメント作成用に無料の画像編集ソフトをお探しなら、SCREENPRESSO(スクリーン・プレッソ)が最強です!

⇒SCREENPRESSOが凄い!パソコンで簡単にスクショを撮って編集できる優秀な無料アプリ

 

-おとく生活
-, , ,

© 2020 夢見るそら猫