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加湿器の種類と特徴、結局どれを選んだら良い?選び方と使い方を間違うと病気になる!?

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加湿器は風邪の予防に欠かせない物ですが、種類がいっぱいあってどれを選んだら良いか迷いますよね? 数百円から数万円まで幅広い製品がありますが、選び方や使用方法を間違えると効果がなかったり、逆にカビが増えて病気になったりしますので注意が必要です。全種類の加湿器を使った経験から選び方のポイントをご紹介します。

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加湿器の必要性

 

「加湿器?使ってないよ?」

最近友人に聞いたらこんな声が結構返ってきたので驚いてます。

 

私は冬になると、朝目覚めたときに喉が張り付いたような痛みを感じる事がありますので、加湿器は欠かせません。

 

仕事柄休むのもままならないですし、受験生のいる家庭などではインフルエンザに掛かってしまったら大事ですよね。

 

空気が乾燥して喉の粘膜が張り付くのを感じたら、喉の防御機能が低下している状態になっているので要注意です。

 

こうなったら何時インフルエンザに掛かってもおかしくありません。

 

インフルエンザは、湿度が50%以上になると掛かりにくくなると言われていますので、加湿器でしっかりと湿度を保つ事が重要です。

 

それに空気が乾燥すると肌も乾燥するし、髪の毛はパサつくし、静電気はパチパチと・・・

良いことは一つもありません。

 

乾燥肌の人にとっては、肌荒れやかゆみも出てつらいですよね?

私の父も乾燥肌ですが、熱い風呂に入った後、乾燥している寝室で寝ていた時などは全身保湿クリーム塗らないとかゆくてどうにもならない時もありましたが、加湿器を使い始めてからは随分良くなったと言ってます。

 

 

加湿器の種類と特徴

 

では、加湿器はどれを選べば良いのでしょうか?

安い製品もあれば高価な製品もありますし、加湿方式も色々あって迷いますよね?

 

安い製品だからダメという事はありませんが、ちゃんと使用する場所に適したものを選ばないと買ってもムダになります。

 

加湿したい場所が木造なのか?プレハブや鉄筋コンクリートなのか?

6畳程度の個室なのか?10畳以上あるリビングなのか?

 

木造の建物の場合、建物自体が湿気を吸収するので同じ製品でも加湿範囲は狭まります。

 

スチーム式の加湿器から出る水の粒は大きく、気化式の加湿器から出る水の粒は目に見えないほど小さいです。

これが意味する所は、水の粒が大きければ重さで狭い範囲しか届きませんが、小さければ遠くまで飛んでいくと言う事です。

 

こんな視点もまじえながら、それぞれの製品の種類と特徴をまとめてみました。

 

気化式

 

特徴:

スポンジや多層構造の円盤に強制的に風を当て気化させる仕組みです(写真のVENTAは円盤に風を当てるタイプ)

気化された水の粒は目に見えない程小さく、室内の空気の流れに乗って遠くまで潤す事ができます。

超音波式やスチーム式みたいに水蒸気が目に見えないので、加湿している実感はわきにくいと思いますが、確実に加湿されてます。

日本では採用しているメーカーは少なく、BonecoやVENTAといった海外のブランドが有名です。

会社や自宅の居間で使っていますが、広い空間の加湿に向いていると思います。

 

メリット:

室内の空気と一緒にホコリを吸い込むので、空気清浄機の役割も果たします(これが結構強力です)

気化式なので加湿されるのに時間が掛かるけど、広い空間全体に行き渡ります。

構造がシンプルで送風機部分以外は丸洗い可能。

送風機(モーターとファン部分)は頑丈すぎるほど頑丈で、10年使っても壊れないです。

送風だけなので、消費電力は最大風量でも8Wしかないので電気代は安い。

熱を発しないので安心安全!

 

デメリット:

強運転する場合、風量が強くなるので風の音がそこそこ大きくなり、出てきた風は結構冷たいです。

また、円盤にカルキ成分が付着してしまうと除去するのが大変(お酢や重曹で漬けたりしましたが完全には取りきれませんでした)

加熱しない為、除菌や円盤へのカルキ付着防止の為の液剤を購入しなくてはなりません(これがちょっと高価で5,000円前後します)

海外ブランドのため、本体の値段もそれなりに高価なのが一番のデメリット。

45畳用は容量が10リットルもあるので、水を入れるのが一苦労(12畳用は5リットル)

 

総評:

値段が高いのがネックですが、広めのリビングに置くには最適です。 すぐ近くに座るとファンの音が少し気になるのと風が冷たいですので、人が留まる所には置かない方がいいです。

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スチーム式

Amazon「VICKS スチーム式加湿器」

特徴:

はっきり言って、電気湯沸かし器です(笑)

湯気なので、水の粒は大きく狭い範囲での加湿に向いています。

うちでは2種類使いましたが、吹き出し口は結構熱くなるので、小さなお子様がいる家庭では充分注意が必要です。

色んな形状のものがありますが、シンプルな構造の製品であれば比較的安価な製品が多いのも特徴です。

 

メリット:

多機能な製品でなければそこそこ安価。

狭い範囲なら短時間で加湿が可能。

ヒーターで加熱させるため雑菌や水道水に含まれる塩素なども出さない。

 

デメリット:

水を沸騰させる為、消費電力は一番かかる(300W前後:1日24時間稼動で187円)

湯気なので、壁際に置いたりすると壁が汗をかいてしまう(気を付けないと壁紙がはがれたりカビが生えてしまう)

局所的に、かつ大量の湯気で潤う反面、窓は結露しやすいですし、気をつけないと加湿しすぎになる事もあります。

水が沸騰するまで時間が掛かるため、当然加湿が始まるまでには時間を要します。

 

総評:

風邪を引いた時など、とにかく加湿多めにしたい時にはとっても有効です。なので、うちではスポット的に使う様にしています。

 

超音波式

 

特徴:

水を超音波で粉砕してミスト状に噴き出す仕組みです。

ペットボトルに取り付けるだけの製品もあり、デザイン的にも多種多様なものがあります。

値段が手頃なので購入する人も多いですが、最低でも抗菌カートリッジ付の製品を選択して手入れを頻繁に行う必要があります。

 

メリット:

とにかく安価で、デザイン的にも優れたものがある

スチーム式より水蒸気の粒が小さいので、やや広めの部屋でも潤わす事ができる。

消費電力も低めで20W前後のものが多い(20Wだと24時間稼動させても1日12.5円)

電源ONですぐに加湿できるのが最大の利点

 

デメリット:

水を粉砕して空気中に放出する為、水に含まれるカルキ成分などを全て空気中にバラ撒くため、万が一水が雑菌が潜んでいても雑菌ごと放出してしまう。

雑菌の繁殖を避けるために頻繁な掃除が必要(怠ると最悪加湿器病になる事も)

水蒸気の粒が気化式に比べて大きいので、加湿は狭い範囲に限られる。

室内の温度が低い場合、ミスト状にならない事がある(取り扱い説明書に記載されてました)

 

総評:

抗菌対策がしっかりしている製品であれば、手入れさえ怠らなければ普段使いには良いかもしれません。

ヒーターで熱しないため、水道水に含まれる「塩素」と「次亜塩素酸ナトリウム」がそのまま噴出されます(いずれも殺菌成分だし、水道水を飲んでると思えば何てこと無いのですが)

写真は最近買ったAPIX 「しずく mini」ですが、木造6畳の部屋が湿度58%になりましたのでそこそこ使えると思います。

 

気化ハイブリッド式

画像:Amazon「シャープ プラズマクラスター搭載 加湿機」

特徴:

スチーム式と気化式のハイブリッド(加熱気化式とも言われる)

ヒーターで熱した水をフィルターに染み込ませて、そこに風を当てて気化させる、または水を染み込ませたフィルターに温風を当てて気化させる仕組みです。

抗菌対策もしっかりしている製品が多い上、ヒーターで加熱させるので雑菌が飛散するような事は少ないです。

大手メーカーの高機能な製品が多いため、高価な製品が多いのも特徴です(ハイブリッド式で安価な製品は後述の「超音波ハイブリッド式」が多いので間違えないように!)

 

メリット:

抗菌対策もさることながら、水をヒーターで加熱するため雑菌は繁殖しにくいです。

吹き出し口から出る煙はスチーム式よりぬるく、超音波式より暖かい優しい蒸気(目に見えない)が出ます。

純粋な気化式より劣るけど、水蒸気の粒が小さいので加湿が広い範囲で行える。

 

デメリット:

構造上複雑なためか、高価な製品が多い。

水を沸騰させるタイプは、加湿が始まるまでに多少時間が掛かる。

フィルターに水道水に含まれるカルキがびっしり付きます(笑) こうなると気化しにくくなるので、定期的にフィルターの交換が必要となります。

 

総評:

値段さえ低ければ、一番衛生的で加湿性能も優れていますのでおすすめしたいタイプです。ただ、それでも手入れだけはちゃんとしないとフィルターにカルキや雑菌が溜まりますので、フィルターは消耗品としてシーズン途中にも交換する方が良いでしょう。

 

超音波ハイブリッド式

画像:Amazon「アイリスオーヤマ ハイブリッド式加湿器」

特徴:

加湿器の種類としては一番新しい製品です。

超音波式の欠点をヒーターで熱する事で改善した製品で、現在のトレンドにもなりつつあります。

同じハイブリッド式でも、こちらはヒーターで熱した水を超音波で噴出する仕組みなので、前述の「気化ハイブリッド式」とは全く異なる製品なので購入時は要注意です。

水をヒーターで熱する為、雑菌を噴出すると言う事はありませんが、熱した水そのものを粉砕して空気中に噴出するため、水の中に残った成分はある程度そのまま噴出されます。

構造が比較的シンプルなので比較的安価な製品が多いのも特徴です。

 

メリット:

超音波式のデメリットである「雑菌や水道水に含まれる塩素などの噴出」が、ヒーターで熱する事で抑えられている。

気化ハイブリッド式と違い、構造がシンプルなため比較的安価な製品が多い

 

デメリット:

基本超音波式なので、水蒸気の粒が気化式より大きいため広い範囲の加湿には適さない。

「特徴」の所で先に書いてしまいましたが、ヒーターで熱した水を超音波で砕いてそのまま噴出しますので、ちょっと熱しただけでは無くならない成分(次亜塩素ナトリウムなど)は多少なりとも空気中に噴出されます。

 

総評:

このタイプだけは使った事がありませんが、価格が手頃な上気化式のデメリットが改善されているため、悪くない製品と思います。

メーカーサイトなど色々調べましたが、際立ったメリット・デメリットが少ないと言うのが一番の特徴かもしれません。

 

 

手入れをしないと加湿器病になる?

 

どの加湿器を選んだとしても、手入れをしなければ故障の原因にもなりますし、加湿性能が低下します。

中でも一番要注意なのは、ヒーターで加熱しない気化式、超音波式で、手入れを怠ると「加湿器病」のリスクが一気に高まります。

 

加湿器病とは?

抗菌対策をしてある製品でも、こまめな手入れをしないと雑菌を撒き散らす事になり、最悪の場合レジオネラ菌による死亡事故(2018年1月大分県)なども起きています。

レジオネラ菌だけでなく様々な雑菌が繁殖する可能性があり、これに起因した病気は総称して「加湿器病(過敏性肺臓炎)」と呼ばれています。

「加湿器病(過敏性肺臓炎)」は、不衛生な加湿器から噴出されるカビや雑菌を、長期間に渡り吸い続ける事で発症するアレルギー反応です。

症状は、胸の痛みや発熱、軽度なものでは咳・たん、倦怠感があります。

特に免疫力の弱い新生児やお年寄りは掛かりやすいので、しっかりと予防(加湿器の手入れ)をする事が大切です。

 

加湿器のお手入れのポイント

加湿器だけではありませんが、水を放置すると浴槽だって「ぬめり」が出てきますよね?

この「ぬめり」がレジオネラ菌などの雑菌の温床になってるんです。

超音波式や気化式以外なら大丈夫と思わず、全ての加湿器で手入れは必須と考えた方が良いです。

 

ポイントを箇条書きで書きます。

・加湿器の水は毎回使い切る(継ぎ足ししない)

・タンクの中は水道水で念入りにゆすぐ

・本体は水抜きをして定期的に乾燥させる

・本体の清掃は除菌ウェットティッシュで拭くのも良い

 

水を入れるタンクは手の入らない製品も多いので、清掃に困っている人も多いかと思いますが、水道水には殺菌成分が含まれている為、給水前に念入りにゆすぐだけでも効果があります。

心配ならタンクも定期的に乾燥させると良いですよ^^


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加湿器を選ぶその他のポイント

 

加湿器の具体的な製品となるとまた迷いますよね?

でも、これだけは良く考えて選択して欲しい点を整理しました。

 

加湿器を使用する人

小さなお子様やお年寄りの為に使用する場合、抗菌対策が万全なヒーターで加熱するタイプを選択しましょう。

スチーム式が一番おすすめですが、動き回る小さなお子様がいるのであれば、加熱するタイプでも吹き出し口が高温になるスチーム式は避けた方が安全です。

その場合には「気化ハイブリッド式」が安心安全で一番おすすめのタイプです。

痴呆症を発症しているお年寄りも何をしでかすかわかりませんので、安心安全を第一に考えた方が良いですね。

 

加湿器を使用する場所

前述してますが、部屋の構造(木造、プレハブ)、部屋の広さで加湿器は使い分けた方が良いです。

製品仕様に加湿量の目安が書いてありますので、良く見て選択しましょう。

 

加湿量は、「○○○ ml/h」で書いてあります。

1時間に何ミリリットルの加湿ができるか?を表すと共に、目安となる広さがわかります。

 

300ml/h 木造:5畳 プレハブ:8畳
350ml/h 木造:6畳 プレハブ:10畳
480ml/h 木造:8畳 プレハブ:13畳
500ml/h 木造:8.5畳 プレハブ:14畳
750ml/h 木造:12.5畳 プレハブ:21畳
1500ml/h 木造:25畳 プレハブ:42畳

 

上の表は各メーカーの製品仕様から書き写したものになりますが、書かれている畳数は「強運転」時のものになります。

強度調節できる製品なら畳数の目安は、6畳なら8畳用をといった感じで1ランク上の製品を選んだ方が得策です。

なぜなら強運転で着けっぱなしってそうそうしないですからね。

小型機をフルパワーでぶん回すより、大型機でエコ運転した方が消費電力も少ないのはエアコンと同じ考えですよ。

 

加湿器を使用する時間

加湿器を使用するのが寝るときだけなのか?ずっと着けっぱなしなのか?

ライフスタイルによって異なりますが、最低でも寝ている間にタンクが空になって停止する事は避けたいです。

これは当然ながら、加湿量とタンク容量の兼ね合いになります。

タンク容量 ÷ 加湿能力 = 加湿可能時間となります。

 

タンク容量
(ml)
加湿能力
(ml/h)
加湿可能時間
(h)
計算値
(h)
1,100 60 18 18.3
2,600 300 8 8.7

 

従って、加湿能力と連続加湿時間を優先したいなら

希望する連続加湿時間 × 加湿能力 = 必要なタンク容量となる訳です。

例えば木造6畳の場合、一般的に350ml/h以上の加湿能力が必要となりますが、これを夜10時から朝8時の10時間連続で加湿させる為には、350 × 10 = 3.5リットルのタンク容量が必要となる計算です。

睡眠時間が長い人はタンク容量の大きい製品を選ばないといけないですよ(笑)

 

その他のチェックポイント

多種多様な製品が出ている中で、押さえておきたいポイントが幾つかあります。

 

・カビ、雑菌対策が付いているか?(重要)
・アロマが使えるか?
・切タイマー、入タイマーが使えるか?
・省電力モードが付いているか?
・etc

 

どの加湿器でも、一番重要なのがカビ、雑菌対策です。

これがついていない製品は買ってはいけませんよ。

 

アロマ機能が付いていない製品でも、タンク内に水と一緒に入れて「香りと殺菌」ができる製品も出ていますので、併用すると良いですよ。

 

後はデザインや色など、あなたのライフスタイルに合った製品を選んで下さいね^^


.

加湿器の種類と特徴まとめ

 

加湿器選びで一番大切なのは、カビや雑菌などの対策がしっかり行われている製品を選ぶことです。

これが無いと怖い「加湿器病」にもなりかねません。

 

でも付いているからと言って安心しちゃいけません。

日頃のこまめな手入れが最終的には効いてきます。

 

製品選びは、まず加湿したい部屋の構造や広さで加湿方式を選択し、そのあとで加湿性能、加湿時間、それとプラスアルファの機能の順番で絞っていくと選びやすいです。

 

20畳以上の広いリビングなら気化式

10畳程度の寝室などなら気化ハイブリッド式

6畳程度の狭い個室なら超音波ハイブリッド式

風邪を引いた時などスポットで使うならスチーム式

仕事しながら一時的に使うなら超音波式

 

私はこんな選択基準を基本にしていますので参考になれば^^

 

風邪対策は加湿器だけじゃありません。

肝心なのは健康な身体作りです!

私の場合は運動と黒にんにくを欠かさない事。

これで風邪を引かなくなりましたよ^^

⇒黒にんにくの効能が凄い!NK細胞の活性化で癌予防にも 3年食べ続けて実感している事をお伝えします

 

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