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GWは大國魂神社のくらやみ祭りへ!開催時間や交通規制と駐車場まとめ

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ゴールデンウィークに旅行を計画してる方もいますが、安近短なら東京府中市にある大國魂神社くらやみ祭りも良いですよ! 2017年から神輿渡御の巡航路が4百年ぶりに延長されてますので、より多くの方が近くで見る事ができますよ! 地元民の私が開催日程駐車場などについて調べてまとめましたので、参考になさって下さいね!

 

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大國魂神社のくらやみ祭りとは

 

毎年大國魂神社で行われる「くらやみ祭り」は、正式には「大國魂神社例大祭(れいたいさい)」と言います。

大昔は武蔵国の国府で行われた国府祭に由来するそうですが、その名の通り、昔は街中の明かりを消して真っ暗闇の中で神輿の渡御が行われた為、くらやみ祭りと呼ばれる様になったそうです。

なぜ真っ暗闇の中で行う必要があったのか?

例大祭は、本来国府祭を起源とした格式の高い神事なんです。

先に書いた神輿の渡御とは、御霊を神輿に移し神社から御旅所に巡幸する事を言いますが、この神聖なるものを人々の目には絶対見られてはいけないと言う事から深夜に行われていたそうです。

もっとも私が生まれる以前(1961年)には、深夜ではなく夕方に行われる様になりました。

私が子供の頃聞いた話では、くらやみ祭りが行われた深夜に、闇に乗じて女性にいたずらをする事件が起こってしまった為、現在では明かりを着けるようになったと聞きました・・・。

 

※渡御とは?

各地の神社では祭りに伴い、神輿や山車の渡御がおこなわれています。この時には神社にお鎮まりになっている神様が神輿や山車にお遷りになり、氏子の手により氏子地域を巡幸していくのです。この祭りにより神と人とが一体となり、人々は祭りを通じて活力を取り戻し、神様もこうした人々の姿を見て喜び、渡御する地域の各家々に御神徳を与えて下さると信じられています。(神社本庁)

 

くらやみ祭りには延べ70万人もの観光客が押し寄せてきますので、それはそれは盛大なイベントです!

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くらやみ祭りの開催日程と見どころ

 

くらやみ祭りの開催は、毎年4月30日~5月6日の7日間に渡って行われます。

7日間の間に盛り沢山の行事が行われますが、なんと言ってもメインイベントは5月5日の「神輿渡御」ですよ!

 

日程 行事内容と時間
4月30日(月) ■品川海上禊祓式
■9:30~15:30
神職の一行が、品川の海上で身を清め、清めの汐水を大國魂神社まで持って帰って来ます。なので、一般の方が見る機会は残念ながらありません。そう言えば、府中市から調布あたりまで甲州街道、旧甲州街道と並行して通っている道を「品川道」と言いますので、この道を通って品川まで行くのでしょう。
5月1日(火) ■祈晴祭
■9:30
くらやみ祭り開催期間中の安全と、雨の降らない事を祈る祭典だそうです。
5月2日(水) ■御鏡磨式
■19:30~20:00
神輿に付ける8枚の鏡を塩で磨いて清める儀式で、磨いた後は本殿に納めてしまうそうなので、これも一般人が見る機会はなさそうです。
5月3日(木) ■山車の競演
■18:00~20:00
いよいよ盛り上がってきます! けやき並木を8台の山車がはやし立てます。翌日の山車の巡行よりは見劣りしますが、トップバッター的な盛り上げに一役買ってる行事です。
※写真:府中観光協会
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■競馬式(こまくらべ)
■20:00~30分程度だったかと・・・
これもくらやみ祭りを代表するイベントですね。6頭の馬が旧甲州街道を基点に150m(およそ京王線の手前あたりまで)を3往復します。因みにこの時のけやき並木は移動もままならないくらい混みますので、小さなお子様には肩車して見せてあげましょう^^;
※写真:府中観光協会
武蔵国府の周辺には武士の勃興と共に多数の牧が増え、良馬が多く産出するようになったそうです。国司は駿馬を朝廷に献上する為に良馬を府中に集め馬場で走らせて選定したそうな・・・。
その行事が今は競馬式(こまくらべ)と呼ばれて約1000年以上続けられているそうです。府中市に東京競馬場があるのもこの辺から繋がっているのかしら?
5月4日(金) ■御綱祭
■9:00
神輿の渡御を前に、神輿に飾りの縄を掛けてお祓いする儀式です。
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■萬燈(まんどう)大会
■12:30~14:00
比較的歴史は浅くて、1979年から実施されたイベントなんです。私が子供の頃はなかったです(笑) でもこれ実に40kgにもなるそうなんです。この萬燈(万灯)を上下させながらクルクル上手に回して競い合いますが、これも壮観ですよ!
※写真:府中観光協会
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■子供神輿渡御
■13:30~
約20基の子供神輿が参道からけやき並木を通って市内を練り歩きます。これがまた府中市の北の外れの学園通りの方まで来ますので、パトカーが先導して一時渋滞となります。 くらやみ祭りの時の交通規制は、大國魂神社周辺だけではありません。車を運転していて前に子供神輿が見えたら交差点で回り道するか迷わずUターンした方が賢明です。
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■太鼓の響宴
■17:00~18:00
大鳥居前に日本最大級の大太鼓が集まって太鼓のドンドンと叩きます。近くで聞いてるとお腹に響きますよ(笑)
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■山車の巡行
■18:00~21:00
これは壮観です!山車がなんと24台!提灯明かりでとっても幻想的ですよ!大國魂神社前の旧甲州街道とけやき並木を練り歩きますが、やっぱりけやき並木の所が混雑しますね。
※写真:府中観光協会
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5月5日(土) ■例祭
■10:00~
くらやみ祭りの中で一番重要な祭祀です(例大祭そのもの)
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■道清め
■13:30~
神輿と大太鼓が通る道すじを神職の方達が祓い清めながら歩きます。
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■太鼓送り込み
■14:30~
直径2mもある日本一大きい大太鼓を始めとして、各町内から集まって来た大太鼓が大國魂神社の拝殿前に集結します。その間、大太鼓は打ち続けられますので、ド迫力ですよ!
※写真:府中観光協会
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■宮乃咩神社奉幣
■14:00
境内摂社宮乃咩神社に行き、奉幣行事を行います。
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■御饌催促の儀
■15:30
細谷、浦野両氏により神前に供え、神饌の調理催促する儀式です。
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■動座祭
■15:30
御霊を御本殿より神輿に移す事を神前に報告する祭典ですが、一般非公開です。
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■威儀物授与
■17:20~
神輿の露祓いの意味で、奉持する刀や弓を渡す儀式です。
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■御霊遷の儀
■17:20~
各神輿に本殿から御霊を移す神事です。これが昔深夜に真っ暗闇の中で行われていたのですね。
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■神輿渡御
■18:00~
メインイベントです!花火の合図と共に、8基の神輿に移った御霊が街中の御旅所に渡御されます。大太鼓も同時に鳴り響き、いよいよクライマックスです!
でも、これを見学するには少々危険を伴います。写真の通り混雑している上に神輿を担いでいる大勢の方が練り歩くのですから、近くで見ようと前に出ていても神輿が通る時には後ろに下がらざるを得ません。その後ろにいる人は更に下がる事になり・・・。とっても危険なのが想像できますよね? 参道なんかはもってのほかですよ。見るなら御旅所あたりで見るのが比較的安全かと思います。
※写真:府中観光協会
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※御旅所
大國魂神社を出た神輿は、旧甲州街道を通って御旅所へ向かいますが、場所は旧甲州街道と府中街道の交差点の角にある高札場の裏側になります。
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■坪宮奉幣
■20:30頃
境外の末社、坪宮に奉幣の儀式を行う神事です。
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■野口仮屋の儀
■22:10頃
大國魂大神が当地に降臨した時、野口家に一泊の宿を求めた故事に基づく事柄を具現した神事だそうです(全く知りませんでした)
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■やぶさめの儀
■22:30頃
野口仮屋から神馬に乗って御旅所に戻って、その北門前で馬上から弓で的を射る神事です。こんな時間にやぶさめをやっていたとは・・・。
5月6日(日) ■神輿還御(おかえり)
■4:00~8:00頃
早朝の4時に神輿が御旅所から町内を巡行して神社に戻ります。御霊のお帰りですね!
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■鎮座祭
■9:00頃
神社に戻った神輿から、御霊を本殿に納めて例大祭の終了です。
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※曜日は2018年のものです。

すべての行事を書きましたが、見どころは赤太字で書いた行事です。 いずれも大変混雑しますので、小さなお子様連れの方はくれぐれも注意して下さいね!

 

くらやみ祭り開催期間中の交通規制

 

くらやみ祭りの時の交通規制はかなり広範囲になります。

特に5日の夜は長時間府中街道が通行止めになりますので、無関係の人には辛い交通規制です(笑)

日別の交通規制ですが、2017年の時の交通規制図を見つけましたので引用させて頂きました(例年の事なので大きく変わらないと思います)

 

5月3日の交通規制

※交通規制図:府中市役所より引用

午後はけやき並木が通行止めになりますが、府中駅南口市営駐車場の入り口となる「伊勢丹・フォーリス入り口」までは規制が掛かっていない為、市営駐車場なら入れると思います(さすがに混雑すると思いますが)

 

5月4日の交通規制

※交通規制図:府中市役所より引用

午後は広範囲で交通規制が布かれますので、府中駅南口市営駐車場を利用するなら午前中に入らないとダメです(午後も出庫のみは可能な様です)

 

5月5日の交通規制

※交通規制図:府中市役所より引用

5日も午後は厳しいので、府中駅南口市営駐車場は午前に入っておかないと駐車はできません。

 

それでもクルマで行きたいのだけど、どこに駐車したらいい?

 

おすすめは、少し歩きますが東京競馬場の臨時駐車場(第3、第4駐車場)が無料で駐車できます。

大國魂神社の大鳥居まで徒歩10分ほど掛かる上、上り坂なので普通ならおススメしませんが、5月4日、5日の交通規制を考えると、無難に駐車できる場所が安心できて良いですね。

但し、閉門時間を過ぎると出庫できなくなりますので注意が必要です。

  • 5月3日 8時~21時まで
  • 5月4日 8時~20時まで
  • 5月5日 8時~22時まで

それか、各日とも午前中の早い内に府中駅南口市営駐車場に停めてしまうことです。有料なので長時間駐車するにはちょっと気になりますが、夕食を伊勢丹のレストラン街で食べるなどすれば、割引サービスも使えますよ。

 

大國魂神社周辺の駐車場については、別記事で詳しく紹介してますので、参考になさってください。

「大國魂神社」へのアクセス 年末年始、GWの駐車場 営業時間や料金は?

 

くらやみ祭りの屋台はいつから出店されるか?

 

くらやみ祭り開催期間中、約500店の屋台が出店されます!

屋台によりますが、5月3日~5日の間が一番多く出店していますね。

くらやみ祭りは4月30日から始まりますが、5月2日までは神事などが厳かに行われていますので、お祭りに来られる方も多くはありません。

なので、当然屋台も多くは出ていません。2日までは準備期間といった所ですね。

時間は、あまり早いと準備中だったりしますので、盛況なのは10時過ぎてから22時くらいまでです。

 

屋台ではありませんが、大國魂神社の敷地内(タイムズ大國魂神社駐車場の辺り)で関東各地の植木屋が集まる「関東大植木市」が同時開催されていますので、植木を買いたい方は朝一番で車で来られた方が良いですよ。

我が家の梅ノ木も昔ここで買いましたよ^^

 

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