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どうする?ソーラー!太陽光発電の買取期間終了の通知が!買取単価の高い順に調べた結果ココに決めました!

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そろそろと思っていたある日「再生可能エネルギー固定価格買取期間満了のご案内」が来てしまいました。 いわゆる「卒FIT」「2019年問題」の渦中の人になってしまいました。 48円/kWhと言う非常に高い価格で余剰電力を買い取ってくれていたので、これが無くなるとかなり残念です。 いったいどうしたら良いのか?検討した内容などをご紹介します。

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太陽光発電の電力買取制度

 

 

新エネルギー利用特別措置法(RPS法)

 

元々は、2003年に施行された「新エネルギー利用特別措置法(RPS法)」で電力会社に対し、「新エネルギー普及の為に再生可能エネルギーを買い取りなさい!」と義務付けたのが始まりです。

 

スタート当初は、余剰電力を発電時間帯の契約単価で買い取る仕組みだったと記憶しています。

 

私の自宅では、変動型の「電化上手」で契約していた為、夏場は 26.46円/kWh、夏場以外は 31.55円/kWhでの買い取り単価でした。

 

私の家では4.23/kWhの発電モジュールを設置してましたが、大体年間7万円くらい売電してました。

 

とても設置費用を回収するほどのものではありませんでしたが、ECOを主目的にしていたので、あまり気にしてませんでした。

 

余剰電力買取制度

 

2009年11月に「余剰電力買取制度」が施行され、買い取り金額は一気に 48円/kWhに跳ね上がりました。

 

電力会社のプランにもよりますが、通常電気料金が20円~30円/kWh程度なのを思えば破格の買い取り金額ですよね。

 

これを機に太陽光発電を導入する一般家庭も飛躍的に増加したそうです。

 

でも、電力会社にしてみれば

再生可能エネルギーの普及の為とは言え、普及が進めば余剰電力を買い取るコストが増えるので経営を圧迫するのは当然です。

 

だって、電力を高く買って安く売らないといけないのですからね(笑)

 

問題は、2011年4月から電力会社の負荷を減らす為か「太陽光促進付加金」なるものが施行され、太陽光発電設備を持っていない家庭も負担させられる事になった事です。

 

さすがにこれは不公平ですよね。

 

私の家も当然「太陽光促進付加金」が請求明細に入っていましたが、せいぜい60円/月程度でしたので、気にも留めていませんでした。

 

でも、太陽光発電を設置していない家庭やマンション、アパートに住む人まで請求の対象になったのですから、文句も出ますよね。

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再生可能エネルギーの固定価格買取制度

 

2012年7月

RPS法に基づいて「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」がスタートしました。

 

固定価格買取制度は、FIT(Feed-in Tariff)法とも呼ばれていて、一定価格で一定期間、電力会社が再生可能エネルギーで発電した電力を買い取る制度です。

 

太陽光発電の他にも、水力発電、風力発電、地熱発電、バイオマス発電なんかも対象に加わりました。

 

買取価格(単価)も見直され、2019年には当初の半額程度(25円~28円)まで引き下げられてしまいました。

 

更にこの制度では、電力会社が買い取った電力の費用を、「再生可能エネルギー発電促進賦課金」として全ての電力使用者に負担させる事になったんです。

 

「余剰電力買取制度」で60円/程度だった「太陽光促進付加金」は、「再エネ発電促進賦課金」に名前を変え、徐々に引き上げられて2018年12月には遂に5,000円/月を超える程の負担になってしまいました。

 

こりゃ幾ら何でも高すぎだろ!

 

飛行機でも「燃油サーチャージ」ってありますが、電力も同じ考えを導入したのだそうですが、こんなに高いのは嫌です(笑)

 

 

2019年問題とは?

 

 

2009年に余剰電力買取制度がスタートして

 

買取価格が48円/KWhに跳ね上がった事で太陽光発電を設置する家庭が爆発的に増えたと前に書きましたが

 

そりゃそうですよね?

買っている電力の単価の倍近い単価で電力を買ってくれるのですから、「光熱費0円住宅」も夢ではありませんでしたからね。

 

その爆発的に増えた太陽光発電の設置家庭が

買取期間の10年を経過して、一斉に契約満了を迎えるのが2019年

 

その数、なんと50万世帯!

 

その50万世帯が11年目以降に発電した電力をどうするのか?が問題になります。

 

これが太陽光発電の「2019年問題」で、「卒FIT」と呼んだりします。

 

 

電力買取期間満了後はどうすればいいか?

 

経済産業省・資源エネルギー庁のサイトでは

 

契約期間満了後の余剰電力について、自分で消費するか、小売電気事業者に売る方法が案内されています。

 

電力の自家消費

 

パナソニックカタログより

 

一つは昼間に発生した余剰電力を、蓄電システムに蓄えて夜間などに消費する方法です。

 

これはこれで理に適っていますが、システム導入費用に100万円を超える金額を払わなくてはいけません。

 

本体価格以外にも、電力を制御する機械やら何やらが必要で、補助金制度を活用しても100万近くは覚悟しておいた方がいいです。

 

私にはムリ!

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その他、「電気自動車やエコキュートなどの電気製品の電力として使えます」なんて書いてありますが…

 

使わないから「余剰電力」なんでしょうが!

と、突っ込みたくなる事が書いてあるのでスルーです。

 

もちろん、電気自動車などに乗っておられる方は、平日の昼間に充電しておくのは良いかも知れませんけどね。

 

小売電気事業者への売電

電力会社以外の「小売電気事業者」に買ってもらう事です。

 

でも、元々2009年当時には

11年経過後には24円/kWhで電力会社が買い取ってくれる事になっていたのに、いつの間にか制度が変わって、11円/kWhに引き下げられてしまっているので、いきなり4分の1以下の買い取り金額になってしまいます。

 

これも痛い…

 

でも、何れかの方法で余剰電力をなんとかしないといけませんので、ご自身の家やライフスタイルに合わせて選択するしかありません。

 

 

何も手続きしなかったらどうなる?

 

ところで、手続きを何もしなかったらどうなるのか?

 

実は電力会社が自動的に買い取ってくれる事になってます。(と言うか、なりました)

 

しかし…

 

買取単価は最低の8.5円/kWh…

 

少しでも高く買い取って欲しいのに、8.5円/kWhはないだろ…

 

 

電力買い取りしてくれる業者一覧

 

そこで余剰電力買い取ってくれる小売電気事業者を単価の高い順に並べてみました。

 

※2019年9月時点、東京が対象となっている業者

 

名称 企業名 東京/kwh メリット デメリット
スマートFIT スマートテック 11.5円 発電量見守り機能、訪問点検サービス 2005年創業(水戸)の新しい会社
ENEOS太陽光買取サービス JXTGエネルギー 11円 全国対応(沖縄、離島除く)
東急でんきの
太陽光余剰電力買取サービス
東急パワーサプライ 10.9円 トップクラスの買取価格
ダイワハウスでんき 大和ハウス 10円 ダイワハウスオーナーなら11.5円
更に蓄電池ありなら最高の22円!
ダイワハウス以外の住宅には魅力少ない
2019卒FITプラン エネックス 10円 小規模の企業で10円は立派! 事業規模は小さい
東京ガス
太陽光電力買取サービス
東京ガス 9.5円 電力購入とセットなら10.5円!
安心の東京ガス
エコめがね卒FIT Plus NTTスマイルエナジー 9.3円 全国対応(沖縄、離島除く)
2019年7月25日以降にパナソニック製エコキュートなど購入者は最大16円
卒FIT+α 千葉電力 9円 千葉電力から電力購入者は10円
更に蓄電池設置の場合10.5円
今年度上限:200件
ツナガルでんき 東北電力 9円 首都圏での買取は東北電力からの電力購入者のみ
ちちぶEcoサポータープラン 秩父新電力 8.7円 8.5円の別プラン:地域通貨プレゼント 今年度上限:100件
卒FIT応援プラットフォーム みんな電力 8.5円 「顔の見える発電所」に登録した先着500名は1年間 13.5円! 先着500名に入っても1年後は最低価格
太陽光発電設備からの余剰電力買取サービス 出光昭和シェル 8.5円 全国対応(沖縄、離島除く) 買取金額が最低ライン
再エネ買取標準プラン 東京電力エナジーパートナー 8.5円 手続き不要 買取単価が最低ライン
再エネおあずかりプラン 東京電力エナジーパートナー 250/kWhまでの余剰電力を東京電力EPが預かり、他の時間帯に使用したとみなすプラン 東京電力EPの電気プランへの加入が必須
有料!4,000円/月

 

特定要件(例えばダイワハウスで家を建てたなど)を満たせば、特別に高い買取金額の場合もありますが、1年間限定などの条件もあったりしますので、細かい条件は各事業会社のHPでご確認下さいね。

 

結局、私が決めたのはスマートテック社の「スマートFIT」と言うサービスです。

 

買取単価が特に条件も無く11.5円/kWhと一番高い事

 

それに、「発電量見守り機能」が無料で利用できる事が決め手になりました。

 

太陽光パネルは特に初期型の場合は、耐用年数は15年と言われてましたから、あと数年で発電効率が落ちてきてもおかしくないのです。

 

「発電量見守り機能」では、発電量が正常かどうかを診断して報告してくれるとの事なので、故障もすぐに分かって便利です。

 

更に!

買取金額(11.5円/kWh)の内、2円分を積み立てる事で訪問点検サービスも受けられるそうです。

 

唯一の難点(と言えるかどうか…)は、買取金額が1万円を超えないと支払われず翌月に持ち越しになる事です。

 

大した問題ではありませんが(笑)

 

当初は買取単価11円/kWhのENEOSも候補に挙げましたが、0.5円の差と「発電量見守り機能」でスマートテックに決めました。
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太陽光発電の固定価格買取期間終了!まとめ

 

2009年から買取金額48円/kWhで売電しているご家庭が、順次固定価格買取期間が満了になります。

 

2019年問題、卒FITなどと呼ばれていますが、何もしないと現在の電力会社へ最低価格の8.5円/kWhで売電する事になります。

 

面倒な手続きをしなくて良い分、最低価格での売電はもったいない!

 

資金に余裕のある方は、蓄電システムで自家消費も選択可能ですが、蓄電システム導入には100万近い(以上?)の出費になります。

 

おすすめは、買取単価も業界で一番高く、無料で発電状況を診断してくれるスマートテック社の「スマートFIT」です。

 

本記事での単価などは東京を前提にしていますので、その他の地域の方は単価が異なる場合がありますので、ご注意下さいね。

 

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